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img36.gif子宮筋腫/子宮内膜症/多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)


鍼1本で子宮内環境の改善が
可能なのを知っていますか?


漢方鍼灸によって、
多くの婦人科疾患は子宮内の気血の循環改善をさせることで、
諸症状の緩和をさせることが可能です。


それだけでなく、、
肩凝り、冷え症、生理といった症状の改善も期待できます。



近年、子宮筋腫、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で
お悩みのご婦人が増えてきており、それにより未妊症となる方が多くいらっしゃいます。

漢方鍼灸でこれらの病気に対して、どのような治療を行っているのかをご説明する前に、
ここでそれぞれの症状の西洋医学的見解を簡単にご説明致します。
(それぞれの詳しい解説は他のサイトをご覧になって頂ければと思います)

子宮筋腫とは
子宮の筋層に存在する平滑筋細胞由来の良性の腫瘍で、
30~40代に好発する疾患です。
子宮壁を構成する3つの層における存在部位によって呼び方が異なります。

【原因】
はっきりとした原因は解明されておりませんが、
女性ホルモン、特にエストロゲン(卵胞ホルモン)の影響で
子宮筋腫が大きくなる傾向にあります。

【症状】
月経過多
月経期間の延長
不正出血
激しい月経痛
圧迫症状としての頻尿、便秘

子宮内膜症とは
子宮内膜やそれに類似した組織が
子宮内腔や子宮体部以外の骨盤内で増殖する疾患のことをいいます。

【原因】
諸説、原因として挙げられておりますが、未だ解明されておらず、
エストロゲンにより生育していくことが理解されております。

【症状】
月経痛
月経困難

多嚢胞性卵胞症候群(PCOS)とは
卵巣内に卵胞が多くできるのにもかかわらず、
卵巣表皮が硬く厚くなってしまうことで排卵が難しくなる病態です。
卵巣が腫れてその中に多数の嚢胞があるのを特徴とします。

【原因】
現在のところは内分泌異常、卵巣の形態的変化、副腎の問題、遺伝子説、
あるいは糖代謝の異常などが考えられています。
未だにはっきりとは解明はされていません。

【症状】
月経異常(無月経、稀発月経、無排卵周期症など)
男性化(多毛、にきび、低音声、陰核肥大)
肥満


諸症状を漢方医学的に翻訳する
では、漢方鍼灸ではこれらの疾患に対して、
どのような治療を行っていくのかご説明いたします。

子宮筋腫、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)という名称は西洋医学の病名です。

従って、治療を行う際には、
西洋医学的な見解を参考にしながらも、
発症しうる症状やその流れなど、病気の全体像を把握し、
各種の症状の原因を漢方医学的に翻訳してから治療を進めていくこととなります。

例えば、子宮筋腫に当たる病気として、
婦人の腹部に現れる固まりを意味する「癥瘕(ちょうか)」と呼び、
歴代の漢方医の治療の成果や見解が多く蓄積されています。

その他の2つの疾患についても、
月経異常や月経困難といった特徴的な症状について、
漢方医学的な病因分析が十分な蓄積があります。

いずれにしましても、どんな疾患に関わらず、
その方固有の心身の歪みを整えて自己治癒力を向上させることが、
漢方医学の目的としていることなので、多くの婦人科疾患に対して治療が可能なのです。

それぞれの疾患の共通性
子宮筋腫、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に限らず、
婦人科疾患に共通してみられる原因として、
ほとんどの方に気血の循環障害(気滞血瘀・きたいけつお)が存在します。

その気血の循環障害が子宮内で起きれば、子宮関係の病気が、
乳房で起きれば、例えば乳がんが発症しやすくなります。

従って、この気血の循環障害を取り除くことが、
婦人科疾患の諸症状の改善の最大の鍵となります。


婦人科疾患における気血の循環障害の原因
気血の循環障害は多くの婦人科疾患の原因となるのですが、
更に大本の原因があります。

その大本の原因ベスト2を以下に挙げましょう。
1.
ストレス
2.
運動不足

2つのうち主要な原因となるのはストレスです。

子宮筋腫、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、
30
40代の方に多くいらっしゃるというのは前に触れました。

これらの症状でお悩みの方を問診すると、
ほとんどの方が
20代から、中には10代から
肩凝り・手足の冷え・生理痛で悩み続けてきた傾向にあるようです。

社会に出て、様々なストレスを抱え、更に運動不足が重なったことで、
上記の症状がきつくなったのでしょう。

漢方医学が考えるストレス
一般にストレスというと、
怒ったり、イライラとしている様な精神状態をイメージされるかと思いますが、
漢方医学では、もっと広い意味でストレスを捉えています。

例えば、

仕事・勉強などで過度の緊張・集中・努力を長期に渡って強いられる
家庭・職場など人間関係に思い悩んでいる
何かと心配事が尽きない
神経質で細かいことが気になって仕方がない

など、これらの状態もストレスの範疇として広く捉えています。


特に、自分の好きな仕事などで忙しくされている方ほど、
身体にストレス反応が現れているのにも関わらず、
自分はストレスを感じていないと思いがちになるので、注意が必要です。


では、その身体に現れるストレス反応とはどんな反応でしょうか?

漢方医学で分かる身体のストレス反応
ストレス反応は身体の各所に現れるのですが、
お腹がご自身でも確認しやすい部位です。

お腹の中でも特に脇、オヘソ周りなどを按じると硬い、痛い、(人によって過度にくすぐったい)
といった反応があれば、漢方医学では一種のストレス反応の兆候として診断できます。

(その他にも、脈、舌、背中、手足のツボなどにもストレス反応が現れますが、
これらはプロでないと確認しずらい部位です。)

我々漢方鍼灸師は、これらのストレス反応を目安として、
その反応が軽減する様に漢方鍼灸で治療を行う訳です。

鍼1本で子宮内の気血の循環改善

治療の際、治療で使う鍼灸の施す箇所はたいてい1つ、多くても3つくらいまでです。
その理由として、鍼を刺す箇所を少なく絞った方が、
効率良く気血の循環を改善しやすいからです。

治療を重ねていく中で、
徐々にストレス反応が軽減されていけば、
ストレス反応と最も関連が深い、足の厥陰肝経が子宮内を巡るため,
自然と全身そして子宮内の気血の循環が改善されていきます。
(詳しくはこちら をご覧になってください。)

そして治療経過の中で、肩凝り・手足の冷え・生理痛といった症状も
並行して改善していくのを自覚できる様になります。

もうこの様に自覚できる様になった頃には、
子宮筋腫、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)といった
婦人科疾患に現れる諸症状も大分改善していることでしょう。